vol.118_全ては尻だ!お尻を鍛えると人生が整うわけ

vol.118_全ては尻だ!お尻を鍛えると人生が整うわけ

こんにちは。

Bijo-Labo総合プロデューサーの野本麻紀子です。

いきなりですが、全ては尻だ!

大げさではなく、私は本気でそう思っています。

お尻を鍛えることは「ただヒップアップする」その先に、体型・健康・自信に加えて、社会的評価までを丸ごと底上げする力がある!!!かもしれません。

 

なぜなのか?

 

私たちの身体の筋肉のうち約7割が下半身に存在しています。

その中でもお尻は単体で大きいだけでなく、裏もも(ハムストリングス)という大きな筋肉群と強く連動しています。

 

つまりお尻を鍛えるということは、

同時に裏ももの大きな筋肉も稼働できる=一度で大面積を鍛えられる

ということ。

 

このセットで刺激が入ることで代謝活動が大きく動き、

短時間でも変化量の高いトレーニングが可能になります。

 

さらにお尻は鍛えた分だけ形が変わりやすい部位。

丸みの頂点=ヒップトップが上に持ち上がると

 

・脚が長く見える

・腰位置が高く見える

・骨盤の横広がりが目立たなくなる

・下半身の重心が引き上がる

 

そんな視覚的変化が起こります。

つまりお尻は、鍛えた瞬間から成果が視覚化されやすい部位ということ。

成果が見えるから続けられる。

続くからさらに美しく変わっていく。

 

この良循環を作り出すのが「尻」です。

 

さらに、何気にとても大きなメリットではないかと個人的に思うのが、どう見ても鍛えている、立体的に整ったお尻を持っている人って、

「計画的にトレーニングを重ねて結果を出している人」という印象をもたれやすいということ。そういう些細なことで、丁寧な人、計画的な人、心身の安定している人というイメージに繋がり、信用できる人と評価されやすいのではないでしょうか。

 

お尻を鍛えて起こる内側の変化

 

大きな筋肉を使う=筋肉量の刺激が増える

すると身体の内部ではこんな変化が起こります。

 

代謝が上がり脂肪が燃えやすくなる

血流が促進され冷え・むくみ改善につながる

筋力に支えられ姿勢が整いやすくなる

巡り改善による内側の美容力アップ

 

筋肉は生きた美容液です。

鍛えることで体内の循環機能がスムーズになり、

結果として女性らしさや若々しさを支えてくれます。

 

 

外側に起こるビジュアル面でのメリット

 

特にヒップは、形が整うだけで全体の印象が大きく変わります。

 

 下半身全体のシルエットが引き締まる

 ウエストが相対的に細く見えやすい

✓ 足長の印象を持たれる

 ファッションのラインが綺麗に落ちる

 ぴたっとした服でも堂々と着られる

 

そして一番大きいのは

「自分を横から、後ろから見たときの満足感」。

 

これが行動力にもマインドにも影響します。

 

 

尻は裏切らない

 

努力に正直、変化が目に見える。

そのプロセスすべてが肯定感を育てます。

 

だから私は何度でも言います。

 

全ては尻だ!

お尻を鍛えて整えて、健康を美容が整う。

努力で手に入れたまあるいお尻を装着している自分自身に自信が持てる。

 

他人から見ても、たまたまでは作れない部位だからこそ、継続、努力、自己管理という背景が透けて見える。

 

その姿が、その人の日常や事後途への向き合い方まで、“信頼できる人”として映る瞬間が多々あると思うのです。

 

鍛えたお尻は、ただの体の変化を大きく飛び越えて、自信や信用に変わる大きな資産にもなりうる!!と、本気で思ってます。

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