こんにちは。
Bijo-Labo総合プロデューサーの野本麻紀子です。
最近よく耳にする「腸活」。
ヨーグルト、発酵食品、乳酸菌サプリ…。
腸にいいと言われるものを、みなさん本当によく頑張っていますよね。
その一方で、
少し気になっていることがあります。
それは――
腸活、しているつもりなのに野菜が足りていない人がとても多いこと。
腸活腸活と言いながら、野菜をおろそかにしていませんか?
まず知っておいてほしい事実があります。
野菜の1日の推奨摂取量は350g。
でも実際に私たちが食べている量は、
平均で250g程度。
つまり、
毎日100gも野菜が足りていない人がほとんどなんです。
これで腸が元気になると思いますか?
正直に言うと、かなり無理があります。
野菜不足が「便秘」を引き起こす本当の理由
便秘は「腸が怠けている」のではありません。
動けない環境に置かれているだけ。
野菜には
- 食物繊維
- 水分
- 腸を刺激して動かす栄養
が、バランスよく含まれています。
特に食物繊維は
✓便のカサを増やす
✓ 腸を刺激する
︎✓善玉菌のエサになる
という、腸の土台そのもの。
つまり、
野菜が足りない=腸が働けない状態。
どれだけ乳酸菌を入れても、
エサがなければ菌は活躍できません。
お魚のいない海に一生懸命餌を投入して魚釣りをしようとしているようなものです。
昨今話題になっている「マンジャロ」などを使っている人ほど、腸は酷使されています
ここから、少し大事な話をしますね。
最近、
マンジャロなどのGLP-1系を使っている方が増えています。
確かに
- 食欲が落ちる
- 食べる量が減る
- 体重は落ちやすい
というダイエッターに対してはメリットがあります。
でもその裏で、
腸にはかなりの負担がかかっていること、
意識していますか?
食べない=腸が動かなくなる
腸は
「食べ物が入ってくる」ことで動きます。
でもマンジャロを使うと
- 食事量が減る
- 咀嚼回数が減る
- 野菜がさらに減りやすい
この状態が続くと、
腸はどんどん“サボり癖”がついてしまいます。
✓便秘
✓お腹の張り
✓ガスが溜まる
✓腸内環境の悪化
実際、これらを訴える方はとても多いです。
「腸活してるのに不調」の原因は、ここにあります
乳酸菌
発酵食品
サプリ
一生懸命取り入れているのに、
なぜかスッキリしない。
それは
とてもシンプルな失敗、腸活の順番が逆だから。
腸活は
「足すもの」ではなく
「満たすもの」。
まず必要なのは
野菜で腸を動かすことです。
サプリより先に、まず一皿の野菜を
忙しい毎日。
疲れている日もありますよね。
だからこそ、
完璧じゃなくていいんです。
✓サラダを一品足す
✓具だくさんの味噌汁にする
✓温野菜を少し添える
それだけで、
腸はちゃんと反応します。
マンジャロを使っている人ほど、
意識的に野菜を食べる必要があります。
これは美容のためでもあり、
将来の健康のためでもあります。
腸は、雑に扱うと正直に不調で返してきます
腸はとても正直。
大切にすれば、
便通
肌
代謝
メンタル
すべてに影響します。
腸活腸活と言いながら、
野菜をおろそかにするのは本末転倒。
まずは
今日の野菜量を見直すこと。
それが、
いちばん確実で、いちばんやさしい腸活です。
腸活してるのに便秘?
それじゃ意味がない!!
まずはお野菜しっかり食べましょう。