こんにちは。
Bijo-Labo総合プロデューサーの野本麻紀子です。
「最近、疲れが抜けにくい」
「体型も気力も、なんとなく変わってきた気がする」
そう感じることはありませんか。
だからこそ、多くの方が思います。
“ストレスはできるだけ減らさなければ”と。
もちろん、強すぎるストレスは体に負担をかけます。
ですが実は――
正しく取り入れた“軽いストレス”は、若さを引き出すスイッチになる。
今日は、そのお話をさせてください。
ストレス=老化、は半分正解
慢性的なストレスが続くと、
・コルチゾール(ストレスホルモン)の増加
・免疫力の低下
・血糖値の上昇
・内臓脂肪の蓄積
といった変化が起こりやすくなります。
これは本来、体を守るための反応です。
しかし長期間続くと、体を“消耗”させてしまいます。
ここまでは事実です。
ですが、ストレスにはもう一つの側面があります。
若返りを促す「軽い刺激」
短時間で終わり、きちんと回復できる刺激。
であることが、必須となりますが、
・運動中の「少しきつい」と感じる瞬間
・冷水シャワー
・空腹時間をつくること
・新しいことへの挑戦
こうした刺激は、脳から体にこう伝えます。
「今のままでは足りない。もう少し強くなろう。」
体の中で起きていること
この仕組みは「ホルミシス効果」と呼ばれています。
軽いストレスを受けると、体は防御反応を高めます。
・成長ホルモンの分泌
・ミトコンドリアの増加(エネルギー産生の向上)
・抗酸化酵素の活性化
・脂肪燃焼の促進
・インスリン感受性の改善
特に運動時には乳酸の増加が刺激となり、
成長ホルモンの分泌が高まります。
「もう少しでやめたい」
その瞬間こそ、体が進化しようとしているサインなのです。
年齢とともに差がつく理由
若い頃は、特別なことをしなくても回復できました。
しかし今は、刺激がなければ体は“現状維持”を選びます。
筋肉も、代謝も、ホルモン分泌も。
使わなければ、静かに低下していきます。
だからこそ、
あえて小さな負荷を与える人だけが、維持できる。
これは厳しい現実ですが、同時に希望でもあります。
「やめたい」の向こう側にあるもの
運動中にふと、
「今日はここまででいいかもしれない」と思う瞬間。
けれど、あと少しだけ続けたとき。
終わった後だけ感じられる、あの清々しさ。
・頭がすっきりする
・体が軽く感じる
・前向きな気持ちが戻ってくる
これはエンドルフィンやセロトニン、
そして成長ホルモンの働きによるものです。
若返りは、体だけでなく心にも起こります。
若返るストレスの条件
大切なのは、次の3つです。
・短時間であること
・回復できること
・自分で選んでいること
慢性的で逃げられないストレスは老化を促します。
しかし、
自ら選んだ負荷は、体を強くします。
ここが決定的な違いです。
今日からできること
・少し息が上がるウォーキングを10分
・スクワット20回を3セット
・湯船のあとに肩甲骨あたりに冷水を(15~18℃くらい)10秒
・夕食をやや軽め時間早めにする
基準はひとつ。
「少しきつい。でもできる。」
その領域こそ、若さを引き出すゾーンです。
まとめ
ストレスをゼロにすることが正解ではありません。
選び、活かすこと。
体は、楽をすれば静かに衰えます。
しかし、適度な刺激には必ず応えてくれます。
「疲れた。やめたい。」
その瞬間は、
あなたの体が“まだ成長できる”と伝えているサイン。
若さは守るものではなく、
刺激して引き出すもの。
今日も、ほんの少しだけ。
未来の自分のための刺激を選んでうっかりちょっと若々しい未来を掴んでみませんか。