こんにちは。Bijo-Labo総合プロデューサーの野本麻紀子です。
最近、「なんだか足が重い」「朝から顔がむくむ」「体重は増えていないのに、なんだか体が大きく見える」というお悩みを耳にすることが増えてきました。
実はこの時期、むくみやすくなる条件がたくさん重なっています。
気温が上がり汗をかき始める一方で、冷房による冷え、水分不足、運動量の低下などが重なることで、体内の水分バランスが崩れやすくなるのです。
今日は、これからの季節に意識したい「夏のむくみ対策」についてお話します。
まず大切なのは、水分補給です。
「むくむから水を控える」という方もいますが、実は逆。
体は水分が不足すると、これ以上失わないように水分を溜め込もうとします。
その結果、むくみが強くなることも少なくありません。
特に汗をかく季節は、意識してこまめに水分を摂ることが大切です。
お水が苦手な方は、薄めたリンゴ酢やEAAなどを活用してみるのも良いでしょう。
ただし、リンゴ酢は歯への負担を考え、飲んだ後はうがいをする習慣も忘れずに。
または、麦茶、ルイボスティー、コーン茶などのノンカフェインのお茶なら飲めるという方はそれでもOK!
次に意識したいのがカリウムです。
カリウムには、体内の余分なナトリウム(塩分)を排出する働きがあります。
夏に旬を迎えるトマト、きゅうり、枝豆、オクラ、スイカなどは、カリウムを含む食材としても知られています。
私のこの時期のおすすめカリウム食材は断トツズッキーニ!
旬の食材は栄養価が高く、価格も比較的手頃。
押しのズッキーニも、私の近所のスーパーで、最近までは小さいものは250円前後でしたが、昨日は130円まで値下がりして、ぶりんぶりんに大きく育っておりました!!
季節のものを楽しみながら、むくみ対策もできるのは嬉しいですね。
そして、やはり、運動も欠かせません。
長時間座りっぱなしや立ちっぱなしの状態が続くと、血液やリンパ液の流れが滞りやすくなります。
激しい運動である必要はありません。
少し早歩きを意識したウォーキングや、階段を使う習慣を作るだけでも十分です。
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるほど、血液を心臓へ戻すポンプの役割を担っています。
脚を動かすことが、むくみ改善への近道です。
最後におすすめしたいのが入浴です。
暑くなるとシャワーだけで済ませる方も増えますが、冷房で冷えた体は意外と巡りが悪くなっています。
38〜40度程度のお湯にゆっくり浸かることで血流が促進され、余分な水分の排出もサポートしてくれます。
一日の終わりに湯船でリセットする時間を作るだけでも、翌朝のスッキリ感は変わってきますよ。
むくみは脂肪ではありません。
だからこそ、「太った」と焦る前に生活習慣を見直してみることが大切です。
しっかり水を飲む。
旬の野菜や果物を取り入れる。
少しでも体を動かす。
湯船に浸かる。
どれも特別なことではありませんが、積み重ねることで体は確実に変わります。
今年の夏は、体の巡りを整えながら、軽やかで快適に過ごしていきましょう。