こんにちは。
Bijo-Labo総合プロデューサーの野本麻紀子です。
梅雨の時期って、なんとなく身体が重い、だるい、むくむ、食欲が落ちる…
そんな不調を感じる方が増える季節です。
湿度が高く、気圧も不安定。
さらに冷房が入り始めることで、身体の内側も外側も意外と冷えやすい時期でもあります。
でも、この時期をうまく乗り切れると、夏本番に向けて身体はぐっと軽く、動きやすくなります。
今日は、梅雨を元気に乗り切って、夏にはパワーアップするための食事のポイントをお伝えします。
大切なのはこの3つ。
・冷えをためないこと
・余分な水分を溜め込まないこと
・胃腸に負担をかけすぎないこと
この3つを意識するだけで、梅雨の不調はかなり変わります。
まずひとつ目は「冷えの解消」。
暑くなると、つい冷たいものを選びがちですが、梅雨時期の冷えは“隠れ冷え”が多いです。
冷たい飲み物、アイス、冷房。
これが続くと胃腸が冷えて、消化力も落ちやすくなります。
おすすめは、
朝に温かい汁物を1杯飲むこと。
味噌汁、スープ、お粥でもOKです。
発酵食品でもある味噌は腸内環境を整えながら、身体を内側から温めてくれます。
生姜、ネギ、みょうが、大葉などの香味野菜もこの時期にとても優秀です。
次に「余分な水分の排出」。
梅雨は湿度が高いため、身体の中の水分代謝が滞りやすくなります。
むくみやすい、重だるい、頭がぼーっとする。
そんな時は、水を減らすのではなく“巡らせる”ことが大事。
カリウムを含む食材を意識してみてください。
例えば、
・きゅうり
・トマト
・枝豆
・アボカド
・バナナ
・キウイ
・ズッキーニ
旬の野菜や果物は、その季節の身体に必要な栄養をちゃんと持っています。
そして意外と大切なのが「ちゃんと水を飲むこと」。
むくんでいる時ほど、水分不足で身体が溜め込みモードになっていることもあります。
少しずつこまめに飲むことで、余分な水分を外に出しやすくなります。
最後は「胃腸の負担軽減」。
湿度が高いと、胃腸も疲れやすくなります。
そんな時に脂っこいものや食べすぎが続くと、さらに重だるさが増しやすい。
だからこの時期は、
“消化に優しいけどタンパク質はしっかり”が理想です。
例えば、
・鶏むね肉
・白身魚
・卵
・豆腐
・納豆
・お粥や雑炊
ここで私がいつも大事にしている考え方があります。
それが「心の食事」と「体の食事」。
体の食事は、
身体を整えるための食事。
高タンパク、低脂質、適正糖質、ビタミンやミネラルを意識して、
未来の自分のために食べるもの。
でも、それだけだと続かないこともある。
だからこそ必要なのが「心の食事」。
家族や友達と楽しく食べる時間。
好きなものを美味しいねって笑いながら食べる時間。
それは栄養だけでは測れない、大切なエネルギーになります。
梅雨の時期こそ、
体を整える食事をベースにしながら、
心が満たされる食事もちゃんと持つこと。
このバランスが、無理なく続く健康を作ります。
梅雨は、夏の準備期間です。
この時期に整えた身体は、
夏バテしにくく、疲れにくく、代謝も落ちにくい。
無理に頑張るのではなく、
まずは整える。
そして、ちゃんと楽しむ。
その積み重ねが、
夏にもっと元気な自分を作ってくれます。
いつだって今がベスト。
今日の食事の丁寧な選択が、未来の自分へのギフトになります。