vol.160_夏バテ予防に、まずは枝豆。実は”夏の完全食”

vol.160_夏バテ予防に、まずは枝豆。実は”夏の完全食”

こんにちは。

Bijo-Labo総合プロデューサーの野本麻紀子です。

前回は、夏野菜をたっぷり使ったカラフルサラダをご紹介しました。

もちろん、あのサラダは今の季節に本当におすすめ。

 

でも、

「今日はそんなに野菜を切る元気がない

そんな日もありますよね。

 

そんな時に私がぜひおすすめしたいのが、枝豆です。

 

枝豆は「緑黄色野菜」であり「大豆」でもある

枝豆は、成熟する前の大豆を収穫したもの。

 

つまり、野菜の良さと、大豆の良さを両方持っている珍しい食材です。

 

たんぱく質だけではなく、

 

* 食物繊維

* 葉酸

* ビタミンC

* ビタミンB1

* カリウム

* マグネシウム

*

 

なども含まれています。

 

さらに、大豆由来のイソフラボンも摂ることができます。

 

夏の身体に嬉しい理由

 

暑い日が続くと、

 

* 食欲が落ちる

* 汗をたくさんかく

* 疲れが抜けにくい

 

そんな方も多いと思います。

 

枝豆に含まれるビタミンB1は、糖質をエネルギーとして利用するために必要な栄養素です。

 

また、カリウムは汗で失われやすいミネラルの一つ。

 

さらに、たんぱく質もしっかり補給できるため、夏でも身体づくりを意識したい方にはぴったりです。

 

一番おすすめは、

 

「シンプルな塩ゆで」

枝豆は、余計なことをしなくても十分おいしい食材です。

塩を入れたお湯で茹でるだけ。

 

それだけで、

 

* 良質なたんぱく質

* ビタミン

* ミネラル

* 食物繊維

 

を手軽に摂ることができます。

 

冷蔵庫に常備しておけば、

 

おやつ代わりにも、

夕食の一品にも、

お酒のお供にもぴったりです。

 

番外編 おすすめは

「枝豆のにんにく醤油炒め」

 

少し気分を変えたい日に、私がおすすめしたいのがこちら。

 

枝豆の両端を少し切り落とし、にんにくのみじん切り1片をごま油で香りが立つまで炒め、枝豆を加えて最後に醤油をさっと絡める。

 

これだけです。

 

枝豆の両端を少し切っておくと味がなじみやすくなります。

さらに、この組み合わせにも栄養面でメリットがあります。

 

にんにく

 

にんにくには、アリシンという成分が含まれています。

 

アリシンは、枝豆に含まれるビタミンB1と結びつくことで「アリチアミン」という形になり、体内で利用されやすい状態になることが知られています。

 

そのため、ビタミンB1を効率よく活かしたい時には相性の良い組み合わせです。

 

ごま油

 

ごま油には不飽和脂肪酸やビタミンEが含まれています。

 

また、枝豆に含まれるβ-カロテンやビタミンKなどの脂溶性ビタミンは、油と一緒に摂ることで吸収されやすくなります。

 

つまり、

 

枝豆+にんにく+ごま油

 

この組み合わせは、おいしいだけでなく栄養面でも理にかなった食べ方なんです。

 

夏は「続けられる健康習慣」を

 

健康に良いと分かっていても、毎日たくさんの野菜を切るのは大変な日もあります。

 

そんな時は、無理をしなくて大丈夫。冷凍枝豆でも十分栄養は摂れます。

「今日は枝豆だけでも食べよう。」

 

そんな小さな積み重ねが、夏バテ予防にも、身体づくりにもつながっていきます。

身体づくりって、ある日ぐんと頑張るものじゃない。

身体づくりにおける食の立ち位置って、自分自身の素材そのものです。

だからこそ、毎日コツコツ、少し体のためを思って食材を選ぶ。

 

完璧を目指すより、続けられることを。

 

今年の夏は、ぜひ枝豆を食卓の定番にしてみてください。

 

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