vol.175_秋こそ「笑い」を忘れずに。心と身体を元気にする健康四原則

vol.175_秋こそ「笑い」を忘れずに。心と身体を元気にする健康四原則

こんにちは。

Bijo-Labo総合プロデューサーの野本麻紀子です。

暑かった夏がようやく終わり、過ごしやすい秋がやってきました。

美味しいものが増え、おしゃれも楽しくなり、外を歩くにも気持ちの良い季節。

私は秋が大好きです。

 

でも実はこの秋、心と身体にとっては少し注意が必要な季節でもあることをご存じでしょうか?

秋になると、なんとなく気分が沈む。

やる気が出ない。

朝起きるのがつらい。

特に大きな悩みがあるわけでもないのに、気持ちが晴れない。

 

そんな経験はありませんか?

実はこれ、単なる気のせいではないかもしれません。

秋から冬にかけては日照時間が短くなり、私たちの心と身体にもさまざまな変化が起こります。

日光を浴びる時間が減ることは、体内時計や睡眠のリズム、気分の調整に関わる仕組みに影響することがあります。

 

そのひとつとして知られているのが、「季節性うつ病(季節性感情障害)」です。

 

毎年秋から冬にかけて気分が落ち込み、春になると改善するという特徴があり、実際にうつ病と診断されるケースもあります。

 

もちろん、秋に少し気分が落ち込んだからといって、すべてが病気というわけではありません。

 

でも、季節の変化が私たちのメンタルに影響するということは、ぜひ知っておいていただきたいと思います。

 

さて、以前のブログでもお話ししたのですが、

 

私は健康に必要なのは、食事・運動・休養の「健康三原則」だけではないと思っています。

ここにどうしても加えたいもの。

それが、

「笑い」

です。

 

食べること。

動くこと。

休むこと。

そして、笑うこと。

 

私はこの4つを「健康四原則」として大切にしています。

 

そして、気分が沈みやすい秋だからこそ、この4つ目の「笑い」を意識してほしいのです。

笑うことには、単に気分を明るくするだけではない、さまざまな働きがあります。

笑うことで緊張が和らぎ、ストレス反応が軽減されることが研究でも報告されています。

 

また、楽しい会話や笑いのある時間は、人とのつながりを深め、孤独感を和らげるきっかけにもなります。

心が疲れているときほど、人と会うのが面倒になったり、外に出るのがおっくうになったりするもの。

 

すると会話が減り、笑う機会も減り、ますます気持ちが内向きになってしまう。

そんな悪循環に陥ることもあります。

 

だからこそ、私は日常の中に、意識して笑える時間を作ることが大切だと思っています。

ちなみに私は2児の母でもありますが、ほんとに文字通りわが家の二人は勝手に育ってくれたと思うくらい、自由にやってきた子育てでしたが、子供たちが赤ちゃんの頃から絶対にこれだけは!と大事にしてきたのが、「一日一大爆笑」

特に小学生くらいまでは本当に子どもを笑わせることだけはめちゃくちゃ大切にしていました。

 

それ、実は私の高校生の頃の生活と大きな関わりがあります。

阪神大震災後に一時期母親と二人で暮らしていました。

私の母親は外では明るいのですが、とにかく家では暗い人で、もうずーーーーっと暗い顔してただ座ったり寝たりして、ぼーっと暗い顔してたんですよね。

高校生の私は、とにかく無表情で何もしない母の顔が怖かった。

それなのに、派手好きな母親なので、毎朝その能面みたいな表情のない暗い顔で、真っ赤や真っピンクのネイルを塗っているその対比がなんだか怖くて、私は全く、なんてつまらない家で暮らしているんだろう、いつの間にこんな不幸な女子高生になってしまったんだろうって本気で思っていました。

 

なので、私の中で、いい加減でもぱーちくりんでも、とにかくいつだって明るいお母さんがいる家は、きっと家族みんなハッピーだ!と思い込んでいて、気付けばそれも壮大に!

野本家は、一日一大爆笑が目標になってました。

そのおかげで今も子供たちとはあほな話をしながらケラケラ笑いあう関係です。

 

さて、話をもとに戻して

もちろん、つらいときに無理やり笑う必要はありません。

「笑わなきゃ!」が新たなストレスになってしまっては本末転倒ですからね。笑

 

大切なのは、自然と笑顔になれるような時間や環境を、自分の生活の中に持っておくことです。

そしてもうひとつ。

秋のメンタルケアとして意識したいのが、朝の光を浴びることです。

朝、自然光を浴びることは体内時計を整える助けになり、睡眠と覚醒のリズムを安定させることにつながります。

 

日中の光は、気分の調整に関わるセロトニンの働きとも関係しています。

秋は夏ほど日差しが強くなく、朝のお散歩にもぴったりの季節。

少し早起きして外を歩いてみる。

お気に入りのカフェまで足を延ばしてみる。

お友達とおしゃべりしながら公園を散策する。

そんな何気ない時間が、心と身体の健康を支えてくれます。

 

さらに、秋といえば食欲の秋!

旬の食材には、さつまいも、きのこ、栗、かぼちゃ、秋鮭など、美味しくて栄養豊富なものがたくさんあります。

気分の安定や神経伝達物質の働きには、たんぱく質やビタミンB群など、さまざまな栄養素が関わっています。

 

特定の食品を食べれば気分が良くなるという単純な話ではありませんが、栄養バランスの良い食事は、心の健康を支える大切な土台です。

つまり秋は、

 

美味しいものを食べて、

気持ちの良い外を歩いて、

夜はしっかり休んで、

 

そして、たくさん笑う。

 

私の提唱する健康四原則を実践するには、実はとても良い季節なのです。

そして、美容の面でも「笑い」は大切です。

 

笑顔になると表情筋が動き、顔全体の印象が生き生きとします。

どんなに肌がきれいでも、いつも険しい顔をしていたら、少しもったいないですよね。

反対に、年齢を重ねても、よく笑う人には不思議な魅力があります。

表情が柔らかく、一緒にいる人まで明るい気持ちにさせてくれる。

 

私は、そういう美しさこそ大切にしたいと思っています。

高価な美容液も、美容医療も、それぞれに素晴らしいものがあります。

でも、人を魅力的に見せるものは、それだけではありません。

笑顔は、自分自身だけでなく、周りの人まで幸せにできる美容法。

 

しかも無料です!笑

 

そのうえで、日々の暮らしの中に、ちょっとした楽しみや笑いを増やしていくこと。

それが、心にも身体にも、そして美容にもつながっていくのだと思います。

 

秋は、自然が美しく色づく季節。

せっかくなら私たち自身も、心まで明るく、豊かに過ごしたいものですね。

今日も美味しく食べて、気持ちよく動いて、しっかり休んで、思いきり笑う。

 

健康四原則、秋こそ全部楽しんでいきましょう!

 

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