vol.45_夏野菜ダイエットのすすめ

vol.45_夏野菜ダイエットのすすめ

 

こんにちは。

Bijo-Labo総合プロデューサーの野本麻紀子です。

いよいよ夏がやってきましたね!

スーパーに行くと様々なカラフル夏野菜が並び始めました。

ダイエット中はちょっぴりしかご飯を食べられないと思っている方がとても多いと思うのですが、この季節のダイエットなら、迷わず夏野菜を選んでください。

逆に食欲がないなぁという方、熱のこもりを感じている方もやっぱり夏野菜!!

 

夏野菜と言えば、

レタス

トマト

きゅうり

ピーマン

茄子

かぼちゃ

ゴーヤー

とうもろこし

ズッキーニ

アーティチョーク

ビーツ

えだまめ

みょうが

大葉

オクラ

夏野菜の特徴は、水分量が多く、満足感を得られやすく、なんといってもその季節に売っている季節の野菜はお値段も手ごろでさらに栄養価が高く、栄養を摂りそびれ易いダイエット中の栄養補給、食欲のない日の栄養補給にぴったりです。

 

なるべく脂質の少ないお肉やお魚に沢山の夏野菜でスープにしたり、炒めたり、グリルで焼いたり、せいろで蒸すだけでも最高に美味しい食卓になります。

夏野菜は酸味との相性がとても良いので、めんつゆ、黒酢に数滴のごま油や辣油、気分に合わせて大根おろしを合わせたつけだれにつけながら食べるとすっかりごちそうです!

 

少し手をかけるなら、皮を剥いで細かく切った鶏モモ肉をトマト缶、同量の水、お好きな夏野菜をゴロゴロ入れて、ブイヨン、塩コショウで煮たものを冷蔵庫に常備しておくと便利ですよ!

※冷蔵庫で1週間ほど持ちます

冷たいままでお豆腐にのせて食べたり、素麺にかけても超美味しいです。

耐熱容器にレンチンしたじゃがいもの上にかけて、さらにチーズをのせてトースターで焼いてもよし、マグカップ半分程度入れて、同量程度の鶏ガラスープで割ってレンチンで温かいトマトスープにしても美味しいです。

黒酢やタバスコなども相性が良いので、食べるときに足すとがらりと味変もできます。

 

レタス、きゅうり、ピーマンは洗っただけで味噌やドレッシングにちょんとつけるだけで美味しく頂けるし、みょうがや大葉はきざんで薬味として色々なものに万能に使えます。

 

主役にも脇役にも、薬味にも夏野菜はとっても便利です!

 

主菜にも副菜にも気軽に夏野菜を取り入れて、健康と美容とダイエットの勢いをつけてくださいね

ブログに戻る