こんにちは。
Bijo-Labo総合プロデューサーの野本麻紀子です。
皆様は生活の中で成長ホルモンを意識しているでしょうか。
大人だからもう関係ないよ!と思っている方、めちゃくちゃ勿体無いです。
ブログで、成長ホルモン味方につけてアンチエイジングしようと書いたことがありますが、成長ホルモンを意識することで、若々しさを保てるだけではありません。
ちなみに、こんな症状でお困りだったりしませんか?
- 疲れやすい
- スタミナが低下している
- 集中力がなくなった
- 気力が湧かない
- 認知機能低下
- うつ状態
- 性欲が減退している
- 骨密度減少
- 運動しているなに筋肉量減少
- 内臓脂肪増加
これは全て、
成長ホルモンが低下すると出てくる症状なのです。
成長ホルモンを増やすことで、
✓活力が湧く
✓健康状態の改善
✓肌質のアップなど美容効果
✓体脂肪の減少
✓運動能力の向上
✓性的能力の向上
✓認知機能改善
上記のような改善が見込まれることがわかっています。
さらには、成長ホルモン低下によって下記のような症状も!
- 疲れがなかなか取れない
- ぐっすり眠れない
- 朝起きてもすっきりしない
- 肌のハリ・つや感がなくなってきた
- 老けてきた気がする
- ぽっこりお腹や内臓脂肪が気になる
- ダイエット・筋肉トレーニングの効果が感じにくくなってきた
- ちょっとした事にイライラしてしまう
- やる気がでない
あるある!と思った方、やはり成長ホルモンを今一度意識し直してみると良いかも!
成長ホルモンを簡単に活性化させるためには3つ方法があります。
- 質の良い睡眠を適切な時間に!!
- 運動するなら、もこれ以上は無理!!!って瞬間まで一瞬でよいから追い込む。
- 毎日きちんと空腹を感じる時間を設ける。
成長ホルモンは、質の良い睡眠をとれている時に出ます。
1.こそが、子供の頃から言われる寝る子は育つ!の原理ですね。
これはとてもわかりやすいと思います。
2.については、不思議に感じるかもしれませんが、運動中に限界を感じるとストレス反応として成長ホルモンが出るのです。
面白いですよね!
3.もまた、不思議だと思いますが、お腹が空いたなぁ〜と感じるとグレリンという食欲を高めるホルモンが増加し、その刺激によって成長ホルモンを強力に分泌させます。
どれも日常の中のちょっとしたことで、さほど難しくなく意識できるのではないでしょうか。
美容健康レベルを簡単にぐいっと引き上げたい方は、成長ホルモンを味方につけてくださいね!