こんにちは。
Bijo-Labo総合プロデューサーの野本麻紀子です。
お顔や、海遊びを若いころにしてきた方は肩なんかのシミが気になる方も多いと思います。
私も30代前半の頃は、シミ?そばかす?なにかわからないけど、フォトフェイシャルすれば一発!
シミなんてできたらとればいいじゃない?と思って全く気にせず過ごしていたし、実際そばかすのような小さいシミがいくつも目の下にありました。
それが、40代とかになってくるとそうもいかなくなるのです。
30代の方でも早い方はあるかもしれないけれど、そのシミがただのシミではなく、肝斑というタイプのシミかもしれないんです。
そうなると、レーザーだと濃くなってしまって、逆効果。
どのレーザーで消すのかも慎重に選ばなきゃいけなく、当然お医者さん選びも慎重に!ということになってしまいます。
さて、現在の私はシミ、まったく気にしておりません。
もちろん毎日日焼け止めを塗り、夏は極力日傘をさす程度には気遣いますが、海もプールもいまだ行ってしまうわんぱくモノだし、海行くならビキニ着たいし、ビキニを着ているのにラッシュガードなんて着たくないし、山登りもするし、ランニングもするし、そもそも毎日30分歩いて通勤しているので人より太陽浴び放題です。
でも、シミがないんです。
よーーーーーーく見たら見つけられるかもしれませんが、そのレベル。
今年の夏の日焼け跡ももうどこにもありません。
毛穴も気になりません。
45歳のわんぱく生活を送っている人にしては優秀だと思いませんか(笑)
なぜかというと、9割は内服薬のおかげだと思っています。
もちろん日々の食は常に気を付けていて、家族や友人との外食以外はヘルシーで身体に良いものを選んで食べています。
運動もして血流や代謝は意識しています。
スキンケアはシンプルだけど成分にはこだわっています。
ニキビなんかがないのはそのせいかな。
それでもやはりここまではこれまでも20年以上やってきたことなので、年齢分失ったであろうものを間違いのないもので埋めるには、美容内服が最適なんです。
間違いのないものでこれ、めちゃくちゃ大切なので、2度言いました。
しかも、私が飲んでいる内服薬は風邪やアレルギーを発症させることを防いでくれるという、健康的には有難すぎる副作用付き(そちらの目的で飲んでいる場合には美容のほうが副作用ですね)
さて、何を飲んでいるかというと、
1.ユベラ
抹消の血行を良くする働き
日焼けによる色素沈着の予防する
しみ、そばかすを緩和する
2.シナール
抗酸化作用で皮膚老化を防ぐ
コラーゲン生成を促す
肌のハリをアップさせる
ニキビなどの炎症を改善する
メラニン色素の生成を抑える
抗菌化作用で肌細胞を整える
3.トランサミン
メラニン色素の生成を抑える
日焼け予防
シミの予防
ニキビの炎症を改善する
美白効果
4.グルタチオン
強い抗酸化作用で老化防止する
活性酸素の増加を抑える
老化スピードを遅らせる
シミそばかすの産生を抑える
肌の水分量アップ
肌弾力アップで弛みの改善
皺やほうれい線の改善
ざっと上げただけでも私が飲んでいる4種類の内服薬にはめちゃくちゃ色々な美容効果があります。
内服薬のデメリットは、飲み始めたからと言って1週間2週間で劇的な改善というわけにはいかず、3か月くらい経ったころに効果がしっかりではじめるので、根気は必要です。
でも、今日が一番若いのだから、何もしないで悩んでいるよりちょっとでも早く始めて3か月続けてみた方がより効果的だと思うのです。
どの薬もクリニックで扱っていますので、かかりつけで聞いてみても良いですし、オンラインクリニックで購入も手軽です。
ちなみに、もし、この中のどれかだけ試したいけどどれがいい?と聞かれたら断然グルタチオン!
それ以外の3つはどこで処方してもらっても同じものが処方してもらえますが、グルタチオンだけは、扱いのあるクリニックでも大抵100mgなのですが、250mgの高濃度のものを処方してくれるところが良いと思います。
私の場合は、上の3つはかかりつけの婦人科で定期検査がてらもらって、グルタチオンだけは高濃度のものをオンラインクリニックで購入してます。
飲み始めて数か月、ほんっとにシミ、たるみが一切気にならなくなったのでめちゃくちゃおススメです。
クリニックで、肝斑かもしれなくてレーザーできないよと言われたことがある方なんかにも、おススメです。
内服で肝斑をケアしてからレーザーでしか消せないような頑固な奴と戦えばOK!
高級なクリームなどを試す前に中から戦いましょう!