こんにちは。
Bijo-Labo総合プロデューサーの野本麻紀子です。
「ダイエットって続かない…」「仕事終わりの夜ご飯が一番楽しみなのに」
そんなあなたにこそ試してほしい、夜だけざっくりダイエットをご紹介します!
ルールはたった2つ!
1. 夜ご飯は18:30までに食べ終えること
2. 腹八分目でストップ!
朝と昼は好きなものを食べてOK!
我慢しすぎないから、ストレスが少なく続けやすいのが特徴です。
なぜ「夜だけ」なのに痩せるの?
実は、人の体は夜に脂肪をためこみやすくできています。その理由はこちら。
1. 夜は代謝が落ちる
日中は活動量が多く、食べたものもエネルギーとして消費されやすいですが、夜は体が休息モードに入るため、消費エネルギーがぐっと下がります。
つまり、夜に食べすぎると、そのまま脂肪として蓄積されやすいのです。
2. 時間制限がプチ断食になる
18:30以降食べないことで、自然と14〜16時間の空腹時間が生まれます。
この空腹時間が、体内の不要なものをリセットする「オートファジー」という働きを活性化させ、脂肪燃焼や体のメンテナンスにつながります。
3. 血糖値の急上昇を防げる
夜に糖質や脂質をとると、血糖値が急上昇しやすくなります。
それに伴って分泌されるインスリンは、脂肪をため込むホルモンです。
夜に食べ過ぎると太るのはこのため。
腹八分目を意識することで、血糖値の急上昇も防ぐことができます。
もし夜にお腹がすいたら?
無理に我慢しなくても大丈夫。以下の低カロリー・ノンカロリーのお助け食品で乗り切りましょう。
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ラカント入りの温かい紅茶
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セブンイレブンのゼロカロリー ナタデココ入りゼリー
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蒟蒻畑(カロリー控えめのものを選ぶと◎)
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トクホの白いコーラやゼロカロリー炭酸飲料
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焼き海苔(満腹感とミネラル補給)
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ザク切りキャベツにノンオイルドレッシング
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ところてん(お酢で代謝サポートにも)
実践者の声(例)
「朝と昼は好きに食べられるからストレスがなく、夜だけちょっと我慢。2週間でマイナス2キロ達成!」
— 30代女性・会社員
「夕食を早めに済ませることで、翌朝の目覚めもスッキリ!体も軽くなった気がします」
— 40代男性・デスクワーカー
「外食の予定がない日だけこのルールを守っています。緩くやってるけど、1ヶ月で3キロ落ちました」
— 20代女性・大学生
「子育て中で忙しく、運動もできない私にはぴったり。夜ご飯を軽くしてから、便通も良くなりました」
— 30代女性・主婦
「仕事が忙しい日は夜遅くなってしまうこともありますが、軽めに済ませる意識を持つだけでも違います。むくみが減って、顔がすっきりしました」
— 50代
まとめ:夜だけざっくりダイエットのポイント
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朝と昼は無理に制限しなくてOK
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夜は18:30までに食べ終える+腹八分目を意識
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空腹時は低カロリー食品を上手に活用
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続けるほど体が軽く、調子も良くなる
ダイエットしたいけど、制限辛そうでやる気でない!と思っている方、まずは1週間!!
ダイエットと健康でより暮らしやすい身体を手に入れてください。